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2025/07/21

2025.7.21 代表コラム

皆さんは試合に出れずにベンチで座っていたのが、試合に出れるようになった経験や、キッカケを掴んだことはありますか?

まずは私の経験を少しお話しさせて下さい。
私のサッカー人生の中で、試合に出て活躍できたこともありますが、試合に出れずにベンチで座っていた経験も多くあります。その時の感情や行動はどうなっていたのか振り返ってみることにしました。

良い例
① 試合出ている同じポジションの選手を観察する
②ライバルと違う武器が何なのかを知る
③いつ出番がきてもベストな状態で準備する
④得意、不得意ともに自主練

悪い例
①選手、指導者への愚痴を言う
②試合に出れずに不貞腐れる
③ベンチでサッカー以外の話をする
④言われたことだけ練習する

チーム競争がなかった時も、あった時もこんな悪いメンタルでサッカーしてた覚えがあります。遠方に試合しに行った時も20分しか試合に出れなかったり0分の時もありました。

良い例に変換できたのも自分の実力を知った時でこのままではサッカー人生終わるって思ったからであり、試合出れない恥ずかしさや悔しさがあったからすぐに行動に移せたのではないかと今になって思います。

今はリーグ戦がたくさんあり、出場時間も確保できる環境下にあるのですが、小学生年代からこのような意識を持ってほしいです。試合に出れない状況はスペシャルな選手じゃなければ、1回はあると思いますし、2回目もあると思います。何回も繰り返して行動すれば立ち位置が変わるはずです。

試合に出れずにもがいている選手は是非、良い例の行動を試して下さい。

応援しています!頑張れ!

2025.7.21 代表コラム2
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2025/07/13

2025.7.13 代表コラム

皆さんは、成長するタイミングを実感することはありますか?

私は〇〇ができた!できるようになった!って思い実感を得て過信してしまうことがあります。

できるようになったから終わり!っていうケースはダメですよね…

成長を実感できるタイミングは人それぞれだと思います。

サッカーで例えると、①厳しいトレーニングを乗り越えた時に感じる人もいるでしょう。②試合中に練習したことが出せた時に感じる。③強い相手、チームに打ち勝った時に感じる。

成長を感じた後にどう行動を取るのかが大切であります。過信せずに次の目標を見つけて進んでいく選手が一流です。

アライバルメソッドの中にある止める、蹴るは、自分自身では中々成長を感じることはありません。しかし、各チームの指導者達はきっと見ているはずです。

勝負を決めるトラップ、ゴールに直結するパス、豪快なシュートを見せつけよう!

殻をぶち破れ!

2025.7.13 代表コラム2
2025.7.13 代表コラム2
2025.7.13 代表コラム3
2025.7.13 代表コラム4

2025/07/07

2025.7.7 代表コラム

皆さんはブリッジや倒立はできますか?

私は倒立はできるのですが、体が硬くてブリッジは上手くできません笑

アライバルではウォーミングアップでブリッジや倒立のトレーニングを導入しています。どのような効果があるのかご紹介します。

ブリッジをすることで、体の背面から体幹まで、重要な筋肉がしっかりと働いていると言われています。姿勢、体幹、腰を安定させる効果があり、鍛えることができます。

倒立の効果は肩や腕、体全体の柔軟性も上がっていきます。 倒立は、肩や腕を大きく伸ばしながらやるので、特に上半身の柔軟性に良い影響があります。

ブリッジ、倒立の効果を見てみると、やはりサッカーに大切な要素が鍛えられることが分かります。もちろんのこと、技術向上は不可欠ではありますが、このような体操種目をやることで、技術向上のスピードが上がると考えています。

思い通りに止める、蹴るができることや、スムーズに無意識な状態で止める、蹴るができるようになる為にはブリッジ、倒立は必要ですね。また体が柔らかくなりやすい小学生年代のうちにトレーニングすることを推奨します。

トレーニングの様子はInstagramでもチェックできますので、是非ご覧下さい。宜しくお願い致します。

2025.7.7 代表コラム2
2025.7.7 代表コラム2
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2025/07/02

2025.7.2 代表コラム

2025年7月1日(火)清和小学校にてチェルキオFCとトレーニングマッチを実施しました。

試合の総評をすると、高学年チームは確かに1人1人の「止める、蹴る」技術は相手がいる中でも発揮できて、向上していることがわかりました。ただボールを回すのではなく、アライバルが大切にしている常にゴール方向へ進む攻撃ができていました。

課題となった点はスピード感をもっと上げてほしかったです。これは止めて蹴るまでのスピードや、認知→判断→実行までのスピードを上げていきたいですね。レベルが上がれば上がるほど求められることですので、またトレーニングしていきましょう!

低学年チームは私が思っている以上に攻守の切り替えが速かったことに驚いています!奪ってからの攻撃も素晴らしいプレーがたくさんありましたね!

課題となったことは「止める」ことです。一旦ボールを止めることでマイボールの時間を増やして攻撃の回数を増やしてほしかったです。反復練習あるのみです!

全体を通してナイスゲームでしたので、選手の皆さんは成長している実感が出て自信がつきましたね!

けど、これで満足してませんよね⁉︎笑

まさか自信過剰になってませんよね⁉︎笑

コーチ陣はまだ満足してませんよ!
コツコツ練習してライバルに差をつけよう!

チェルキオFCの選手、指導者の皆さんありがとうございました。またご参加して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

8月もTM企画していますので、是非ご参加下さい。宜しくお願い致します。

2025.7.2 代表コラム2
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2025/06/23

2025.6.23 代表コラム

皆さんは日頃の生活で100%の力を出し切っていますか?人間は楽な方向にすぐ行ってしまう傾向がありますよね〜笑

自分自身に打ち勝つ為にメンタルもコントロールしなければならないです。

アライバルでは1時間のトレーニングだからこそ100%の力を出してトレーニングしてほしいと伝えています。頭も体もフル稼働するので、意外と疲れたって言う選手も中にはいます。

具体的にどの部分を100%の力を出せばいいのかわかりますか?

技術練習では特に「パスコン」です。常にステップを踏んで準備をし、パススピードを速く、止めて蹴るまでのスピードを速く、指定された場所に止める。これを意識高く1分間やるだけでも頭、体ともに鍛えれますし、息が上がるはずです。

これを30分やりなさい!と言えば小学生は保ちませんよね…

休憩しながらでいいので、1分間フル稼働して100%を出せれば必ず上達します。中々上達しない選手は反復回数が少なく意識が低い証拠です。後は継続性ですね。1日だけでは意味がありません。習慣化できるようにやっていきましょう!

今日は100%でトレーニングできたって自信をもって言える選手はチームに何人いるでしょうか?

コツコツ頑張りましょう!

2025.6.23 代表コラム2
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